タイムスタンプとは?

近年、重要な文書やデータを電子化して保存するケースが多くなっています。しかし、電子ファイルは容易に内容や作成日時を改ざんできてしまいます。その上、改ざんが行われたことを検知することが困難であるため、あたかもその作成日時にその内容で電子ファイルが存在していたかのように偽ることが可能です。そのため、電子ファイルはそのままでは、「いつから存在し、その内容が現在まで全く変更されていない」ことを証明することが困難で、証拠性や信頼性が非常に低いものとして扱われます。
この問題を解決する技術がタイムスタンプです。
電子ファイルにタイムスタンプを付与することで、
  • 存在時刻(そのファイルがいつから存在しているのか)
  • 非改ざん性(存在時刻から現在まで内容が変更されていないか)
を証明することができます。
タイムスタンプの説明図
公平な第三者機関(Time Stamp Authority)によってタイムスタンプが提供される商用サービスが、タイムスタンプサービスです。NTTデータでは、日本で初めて10年以上の長期証明を実現したタイムスタンプサービス「SecureSeal®standard(セキュアシール・スタンダード)」を提供しています。